20151206日経ウーマノミクス・プロジェクト特別タイアップ・セミナー「いよいよ和歌山に行ってみよう」

日経ウーマノミクス・プロジェクト特別タイアップ・セミナー
＜いよいよ和歌山に行ってみよう＞
働く女性のオン・オフに効く
～真田幸村の生き様に思いを馳せる「高野山・九度山」へのいざない
<<女性限定>>

　時代を超えて根強い人気の武将「真田幸村」は、その人生のクライマックスといえる大坂の陣へと馳せ参じるまでの14年間、高野山・九度山に蟄居していました。
　地元史に精通する歴史学博士からは、多くの歴史に表裏で関わってきた紀伊という地への配流が彼の人生に与えた影響を、2016年NHK大河ドラマ『真田丸』のチーフ・プロデューサーからはその制作の舞台裏をお聞きし、乱世における幸村の生き様に迫ります。
　このセミナーが、追い風・向かい風が乱れ吹く現代社会において、女性たちが自分の仕事や人生に邁進していく上での参考となれば幸いです。

　

開催日時：	2015年12月６日(日)　14:00～16:00（13:30開場）
会場：	日経カンファレンスルーム(東京都千代田区大手町１－３－７　日経ビル６階）
参加費：	無料
定員：	150名　※女性限定
申し込み締切：	2015年11月27日(金) 　※申込者多数の場合は抽選になります。当落選のお知らせは、申し込み締切後にメールいたします。
主催：	公益社団法人和歌山県観光連盟
共催：	日経ウーマノミクス・プロジェクト実行委員会

13:30	受付開始
14:00－14:05	主催者挨拶
14:05－14:35	講演Ⅰ 「真田幸村の人生を左右した紀伊－高野山配流と九度山脱出－」小山譽城さん（和歌山大学非常勤講師、和歌山信愛女子短期大学非常勤講師、歴史学博士）
14:35－15:05	講演Ⅱ 「真田幸村の魅力と、大河ドラマの舞台裏」屋敷陽太郎さん（NHK制作局ドラマ番組部チーフ・プロデューサー、大河ドラマ『真田丸』制作統括）
15:05－15:45	トークディスカッション「真田幸村の生き様に思いを馳せる高野山･九度山へのいざない」パネリスト：小山譽城さん　　　　　　　屋敷陽太郎さん　　　司会：河西美紀さん（フリーアナウンサー）
15:45－16:00	真田昌幸、幸村父子の赤備え甲冑隊登場＆真田グッズ抽選会
16:00	終了

※プログラムの時間割・講演内容及び講演者は変更する場合がございます。

	小山譽城（こやま・よしき）さん和歌山大学非常勤講師、和歌山信愛女子短期大学非常勤講師、歴史学博士 1950年和歌山県生まれ。國學院大學大学院文学研究科（日本史学専攻）修士課程修了。専門は日本近世政治史。 1975年より和歌山県の高等学校教員。以来、熊野・高野山地域の古文書調査、和歌山市史・海南市史を始めとする多くの自治体史編纂委員などを務める。著書『徳川御三家付家老の研究』（清文堂出版）、『徳川将軍家と紀伊徳川家』（清文堂出版）、編著『和歌山県謎解き散歩』（新人物往来社）など。
	屋敷陽太郎（やしき・ようたろう）さんＮＨＫ制作局ドラマ番組部　チーフ・プロデューサー、大河ドラマ『真田丸』制作統括 1970年富山県氷見市生まれ。1993年、ＮＨＫ入局　ほぼ一貫してドラマ番組制作に携わる。主な担当番組に、ドラマ10『ガラスの家』、よるドラ『眠れる森の熟女』、土曜ドラマ『６４（ロクヨン）』など。大河ドラマは、『八代将軍吉宗』『元禄繚乱』にて演出助手。『新選組！』制作主任、『篤姫』プロデューサー、『江～姫たちの戦国～』制作統括。
	河西美紀（かさい・みき）さんフリーアナウンサー元FM群馬アナウンサー。フリー転向後、拠点を東京に。 2004年から日本経済新聞社主催のセミナー司会を多数務める。現在、ラジオパーソナリティーとしてFM世田谷で朝の情報番組を担当する他、イベント・式典MC、話し方教室講師、各種ナレーション等に従事。河西美紀HP

お問い合わせ	「和歌山に行ってみよう」事務局 TEL. 03-3545-8295（受付時間10：00～18：00、土・日・祝日を除く）

日本経済新聞 関連サイト

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