日本経済新聞社は、様々な社会的課題をビジネスの手法で解決する“ソーシャルビジネス”の優れた取り組みを表彰する第3回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の表彰式と記念シンポジウムを5月28日（木）に日経ホールで開催します。
表彰式では、400件を超える応募の中から選ばれた受賞7団体を表彰します。
記念シンポジウムは「ソーシャルビジネスを支える社会的投資の最前線」と題し、ソーシャルビジネスの継続と発展に大きな可能性をもつ「社会的投資」をテーマに議論を展開します。
| 開催日時： | 2015年5月28日(木)13:30～16:30(予定)[受付開始 13:00] | |
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| 会場： | 日経ホール (東京都千代田区大手町1-3-7) |
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| 参加費： | 無料 | |
| 定員： | 350名 ※申込者多数の場合は抽選になります。 ※関係者の皆さま(ファイナリストや受賞団体、ご協賛企業)は事務局からご案内しております方法(郵送)でお申し込みください。 |
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| 申込締切： | 2015年5月21日(木) ※抽選の結果は、当落に関わらず5/22（金）頃にメールでご連絡いたします。 （事務局「social-initiative@nikkeipr.co.jp」からのメール受信できるようお願いします） |
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| 主催： | 日本経済新聞社 | |
| 後援： | 経済産業省 1%(ワンパーセント)クラブ |
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| 特別協賛： | グリー株式会社 | |
| 協賛： (五十音順) |
アクセンチュア株式会社｜伊藤忠商事株式会社｜グロービス経営大学院｜ コニカミノルタ株式会社｜太陽有限責任監査法人｜ 株式会社日本政策金融公庫｜株式会社リクルートキャリア |
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| 特別協力： | BSジャパン | |
| 協力： (五十音順) |
特定非営利活動法人 ETIC.｜一般財団法人CSOネットワーク｜一般財団法人ジャパンギビング｜一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク｜特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会｜立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 | |
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。
| 13:00 | 開場 | |
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| 13:30～13:35 | オープニング | |
| 13:35～14:35 パネルディスカッション |
「ソーシャルビジネスを支える社会的投資の最前線」 | |
| ●パネリスト ・ARUN合同会社 代表 功能 聡子氏 ・グリー株式会社 取締役 副会長 山岸 広太郎氏 ・特定非営利活動法人 日本ファンドレイジング協会 代表理事 鵜尾 雅隆氏 ●モデレーター 株式会社大和総研 調査本部 主席研究員 河口 真理子氏 |
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| 14:35～14:50 | 休憩 | |
| 14:50～16:30 表彰式 |
●表彰・代表スピーチ 【大賞】味の素株式会社 代表取締役社長 伊藤 雅俊氏 公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン 理事長 五月女 英介氏 公益財団法人プラン・ジャパン 理事長 川上 隆朗氏 【国内部門賞】コミュニティ・ユース･バンクmomo 代表理事 木村 真樹氏 【国際部門賞】ARUN合同会社 代表 功能 聡子氏 【企業部門賞】株式会社伊藤園 取締役副会長 江島 祥仁氏 【東北部門賞】公益社団法人sweet treat 311 代表理事 立花 貴氏 【新人賞】NPO法人Homedoor 理事長 川口 加奈氏 【クリエイティブ賞】NPO法人東北開墾 代表理事 高橋 博之氏 ※登壇者は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください |
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| 16:30 | 終了(予定) | |
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。
●登壇者略歴
 功能 聡子(こうの・さとこ)
国際基督教大学、ロンドン政治経済大学院卒。民間企業、アジア学院を経て1995年より10年間カンボジアに在住。NGO、JICA、世界銀行などの業務を通して、復興・開発支援に携わる。カンボジア人の社会起業家との出会いからソーシャル・ファイナンスに目を開かれ、その必要性と可能性を確信しARUNを設立。日本発のグローバルな社会的投資プラットフォーム構築を目指して活動している。 | ||
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山岸 広太郎(やまぎし・こうたろう) 1999年慶應義塾大学経済学部を卒業後、株式会社日経BPに入社。2003年1月にシーネットネットワークスジャパン株式会社に入社し、『CNET Japan』編集長に就任。04年12月、グリー株式会社 取締役 副社長に就任。14年9月、取締役 副会長に就任。 | ||
鵜尾 雅隆(うお・まさたか) 慶應義塾大学卒業後、国際協力機構(JICA)、外務省、米国NPO、ケース大学NPO経営管理修士号取得などを経て2008年NPO支援企業（株)ファンドレックス創業。09年「社会のお金の流れを再デザインする」ことを目指し日本ファンドレイジング協会創設、12年より代表理事。G8インパクト投資タスクフォース国内諮問委員会副委員長も務める。『社会的投資市場形成に向けたロードマップ』の発表、社会的インパクト評価のツール「newdea(ニューディア）日本版」の提供、休眠預金活用の実現などを通じて、社会的投資に具体的な変化を生み出そうと活動している。 | ||
河口 真理子(かわぐち・まりこ) 1986年一橋大学大学院修士課程修了、同年大和証券入社。94年に大和総研に転籍、企業調査を経て2010年大和証券グループ本社ＣＳＲ室長～広報部ＣＳＲ担当部長。11年７月より大和総研に帰任、12年４月より調査本部 主席研究員。担当分野はCSR全般、ソーシャルファイナンス（ＥＳＧ投資、インパクト投資など）。ソーシャルビジネス、エシカル消費。 ＮＰＯ法人・社会的責任投資フォーラム共同代表理事。アナリスト協会検定会員、サステナビリテイ日本フォーラム評議委員。著書に「「SRI 社会的責任投資入門」（日本経済新聞社）（共著）、「ＣＳＲ 企業価値をどう高めるか」（日本経済新聞社）(共著)など。 |
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。
| お問い合わせ | 日経ソーシャルイニシアチブ大賞 記念シンポジウム事務局(株式会社日経PR内) 電話: 03-6812-8691 (平日９:30～17:30) social-initiative@nikkeipr.co.jp |
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