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地域を変革する社会起業家に学ぶ事業構想と実行力


近年、都市部の大手企業や成長企業などに勤める、 若手~中堅ビジネスパーソンが、その豊富な経験や鍛えられた実力をいかし、地域で持続可能な社会を創出する事業創造に挑戦する事例が増えています。

人口減少やGDPの縮小などにより、従来のような成長が望めない時代の到来に対応する新たなイノベーションの生み出し方について、先駆者たちの事業構想力と実行力から学びます。

また、地域創生、持続可能性、ビジネスモデル、イノベーション、実行力などをキーワードに、ビジネススクール流の分析も加え、さらにはディスカッション、Q&Aもふんだんに行うことで、ご参加者の有効な学びへとフィードバックします。

これからのビジネス、生き方のヒントを魅力的なリーダー/イノベーターから得る好機を是非お見逃しなく!
開催日時 2017年2月20日(月) 19:00~20:30(18:30開場)
会場 グロービス経営大学院 東京校
(東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル)
受講料 無料
定員 約150名
申込締切 2017年2月14日(火)
※先着順で受け付けます。応募多数の場合は、締切日の前に募集を締め切らせていただく場合もあります。
※ご登録の方には、ご入力いただいたメールアドレスに受講券をお送りいたします。
(事務局「social_n@nikkeipr.co.jp」からメールを受信できるようにしてください)
主催 グロービス経営大学院、日経ビジネススクール
お申込の際には「日経ID」でのログインが必要になります。「日経ID」をお持ちでない方はこちらの画面より、ご登録(無料)ください。
18:30
開場
19:00~19:20
(20分)
登壇者のお取り組みの紹介
NPO法人 アスヘノキボウ 代表理事 小松 洋介 氏
公益社団法人MORIUMIUS(旧Sweet Treat 311) 代表理事 立花 貴 氏
NPO法人ETIC. 理事 事業統括ディレクター 山内 幸治 氏
19:20~20:00
(40分)
トークセッション
地域を変革する社会起業家に学ぶ事業構想と実行力
<パネリスト>
NPO法人 アスヘノキボウ 代表理事 小松 洋介 氏
公益社団法人MORIUMIUS(旧Sweet Treat 311) 代表理事 立花 貴 氏
NPO法人ETIC. 理事 事業統括ディレクター 山内 幸治 氏
<モデレーター>
グロービス経営大学院経営研究科副研究科長 村尾 佳子 氏
20:00~20:30
(30分)
質疑応答
20:30
終了
(注)プログラムの内容・講師は、予告なく変更となる可能性がございます。

●講師略歴
小松 洋介
NPO法人 アスヘノキボウ 代表理事 小松 洋介(こまつ・ようすけ) 氏
宮城県仙台市出身。2005年リクルート入社。震災を機にボランティアに関わり、地元宮城に戻ることを決意。11年9月にリクルートを退職後、被災地の自治体、商工会、商工会議所、観光協会などをヒアリングを続け、東北に必要な長期的な支援は「産業の復興」と導きだし、その進捗に奮闘している女川町と出会い女川町復興連絡協議会戦略室へ入室。13年4月、女川を中心にまちづくり、産業活性に取り組むNPO法人アスヘノキボウを立ち上げた。
立花貴
公益社団法人MORIUMIUS 代表理事 立花 貴(たちばな・たかし)氏
東北大学法学部卒業後、伊藤忠商事株式会社入社。6年で同社を退社し起業へ。2000年、食流通関連の株式会社エバービジョン設立。10年、日本の食文化・伝統工芸の情報を発信する株式会社薬師寺門前AMRITを設立し、奈良・薬師寺門前のイタリアンレストラン・カフェ・ショップ・ギャラリーの複合店舗「AMRIT」を運営。東日本大震災後は文化人や民間企業、首都圏のボランティアとともに石巻・雄勝地区を中心に支援活動にあたる。その復興支援の活動が注目され、テレビ「サキどり!」(NHK)、「NEWS23」(TBS)をはじめ、日経ビジネスなど多くの雑誌、メディアで紹介される。15年夏、石巻市雄勝町内にこどもの複合体験施設「モリウミアス~森と海と明日へ~」をオープン。一般社団法人東の食の会理事。公益社団法人3.11震災孤児遺児文化スポーツ支援機構理事。株式会社薬師寺門前AMRIT代表取締役。株式会社雄勝そだての住人 業務執行役員。新著『ひとりの力を信じよう』(英治出版)※本の印税は全て公益社団法人MORIUMIUSに寄付されます。
山内 幸治
NPO法人ETIC. 理事 事業統括ディレクター 山内 幸治(やまうち・こうじ)氏
1997年にETIC.に参画し、長期実践型インターンシップを事業化。企業、大学、省庁などさまざまな組織と連携し、若者がチャレンジしていく環境づくりに取り組んできた。東日本大震災からの復興に取り組む人たちの後方支援を担うため、2011年3月14日、「震災復興リーダー支援プロジェクト」を発足。同年5月より復興リーダーの「右腕派遣プログラム」や「みちのく復興インターンシップ」、「みちのく復興事業パートナーズ」など、復興に関わる多数の事業を手がけている。
村尾佳子
グロービス経営大学院 経営研究科 副研究科長 村尾 佳子(むらお・けいこ) 氏
関西学院大学社会学部卒業。大阪市立大学大学院創造都市研究科都市政策修士。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。大手旅行会社勤務、総合人材サービス会社におけるプロジェクトマネジメント、企業合併時の業務統合全般の経験を経て、現在はグロービス経営大学院副研究科長。大阪校・名古屋校の事業戦略、マーケティング戦略立案に携わる。
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