日経BizGateでは、この度「データを経営の意思決定に活用する方法とは」と題した無料のセミナーを開催します。企業活動で生まれる様々なデータを収集、可視化し素早い経営判断を行うことは、競争激しいビジネスシーンにおいて重要となっております。近年ではデータ分析の専門家だけではなく、経営者や業務部門でも手軽に利用できるデータ分析ツールが開発されており、注目を集めています。

本セミナーでは経営者や業務部門のマネジメント層を対象に、データを経営の意思決定に活用する方法について、専門家の知見や先進企業の事例、最新のITツールの活用方法をもとに考えます。

皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時	2017年2月9日（木）　12：30～16：40　（12：00開場）
会場	日経カンファレンスルーム （東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル6階）
参加費	無料（事前申込み制）
定員	200名
申込締切	2017年2月3日(金） ※申込者多数の場合は抽選になります。 ※抽選の結果は当落にかかわらず、2月6日（月）頃より順次入力いただいたメールアドレス宛にご連絡します。
主催	日本経済新聞社 デジタルビジネス局
協賛（順不同）	日本マイクロソフト/日本ユニシス、クリックテック・ジャパン/アシスト、Tableau Japan
協力	日経リサーチ

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12：00	開場
12：30～13：10 （40分） 基調講演	【データを活かせる組織作り】
	講師：西内　啓氏 （株式会社データビークル　取締役） （講演内容） ビッグデータという言葉がビジネスの世界で注目を集めるようになってからずいぶん時間が経ちましたが、残念なことに多くの日本企業では未だ十分にデータを活用することが出来ていません。本講演では、アルゴリズムやデータウェアハウス以上に重要な「どのようにすれば自分たちの会社はデータを活かせる組織になれるのか」という点についてお話いたします。
13：10～13：50 （40分） 協賛社講演１	【日本ユニシスのAI価値提供コンセプトと知的エージェントサービス】
	講師：森　隆大朗氏 （日本ユニシス株式会社 サービス企画部 共通PaaS企画室　グループリーダー） （講演内容） 昨年末に「官民データ活用推進基本法」が成立し、我が国が直面する課題の解決に向けて、官民あげてデータ利活用に取り組む時代になりました。これに向けてAI、IoT、クラウド等の先端技術活用も一層期待されるところです。この講演では、日本ユニシスが暮らしやビジネスの中で人に寄り添う人工知能（AI）をコンセプトとして体系化したAI関連技術群「Rinza」と、マイクロソフトの「Azure」、「Cognitive Services」を活用した「知的エージェントサービス」をご紹介します。
13：50～14：30 （40分） 協賛社講演２	【Qlik － ユーザ部門のひらめきと経験が活かせるBIプラットフォーム】
	講師：花井　正樹氏 （株式会社アシスト　情報基盤事業部　部長　Qlik Luminary） （講演内容） 適切なデータ・ガバナンスを実現しつつ、ユーザがBIツールを使って意思決定する－これはデータ活用の理想的な姿と言えるでしょう。しかし多くの企業では、IT部門とユーザ部門の利害が一致せず、データ活用に悩みを抱えたままです。このセッションでは、セルフサービス型のBIプラットフォーム「Qlik Sense」を中心に、ユーザ部門がITの恩恵を受け、ビジネスの現場でアクションを起こせるようにするためのポイントを解説します。
14：30	休憩
14：40～15：20 （40分） 講演	【データを活かす３つのポイント】
	講師：池田 達哉氏 （株式会社日経リサーチ 執行役員ＣＲＭ事業本部長） （講演内容） データを経営に活かすには、現状を直ちに把握できるようデータを表示し、ユーザー自らがデータを掘り下げて原因を探り行動に結びつけられるように設計することが大切です。リサーチ会社ならではの、読み取りやすいグラフや指標の設計、複数のデータベースを組み合わせて顧客像を明らかに示す方法などをご紹介します。
15：20～16：00 （40分） 協賛社講演３	【Tableau - 経営の意思決定をサポートするデータのビジュアライゼーション】
	講師：並木 正之氏 （Tableau Japan 株式会社　テクノロジーエバンジェリスト、シニアセールスコンサルタント） （講演内容） ビッグデータの時代において素早い経営判断を行うためには、IT部門や業務部門だけではなく経営者も早くデータを簡単に可視化し、そこからビジネスを成長させるヒントを得ることが必須です。世界で50,000社を超えるお客様が導入しているTableauでスピード感のある意思決定をどのように実現できるのか、デモを交えながらご紹介します。
16：00～16：40 （40分） 特別講演	【経営と現場一体型の先端データ活用】
	講師：齋藤 正勝氏 （カブドットコム証券株式会社　取締役 代表執行役社長） （講演内容） ビッグデータをはじめ多様なデータ活用は、経営(仮説)と現場(検証)が一体となり威力を発揮します。SE出身のユーザー企業経営者の立場から、データ基盤整備～BIツール活用～データリテラシー向上のための啓蒙や推進態勢のコツといった実践的な取組みをご紹介します。
16：40	終了

（注）プログラムの内容・講師は、予告なく変更となる可能性がございます。

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お問い合わせ	日経BizGateセミナー「データ経営」事務局 ◇電話番号： 03-6812-8685 　（9：30～17：30、土・日・祝を除く） ◇Emaiｌ： denshiban-bf@nikkeipr.co.jp