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 日本経済新聞社は、様々な社会的課題をビジネスの手法で解決する“ソーシャルビジネス”の優れた取り組みを表彰する第4回「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の表彰式と記念シンポジウムを、6月27日(月)に日経ホールで開催します。
 表彰式では大賞に選ばれた認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパンなど受賞団体の代表が登場し、受賞の喜びを語ります。
 なお表彰式に先立ち開催する記念シンポジウムは、「減災社会を目指して~これから企業に求められること~」と題し、今後日本の様々な地域で想定される地震や災害に対して、「企業が果たすべき役割」をテーマに議論を展開します。

開催日時: 2016年6月27日(月) 13:30~17:00(予定) [受付開始 13:00]
会場: 日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7)
参加費: 無料
定員: 350名
※申込者多数の場合は抽選になります。
※関係者の皆さま(ファイナリストや受賞団体、ご協賛企業)は、事務局からご案内しております方法(郵送)でお申し込みください。
申込締切: 2016年6月22日(水)
※締切日を延長いたしました。
※申込者多数の場合は抽選になります。
※6月16日(木)までにお申し込みいただいた方の抽選の結果は、 当落に関らず6月17日(金)頃からご入力いただいたメールアドレスに順次ご連絡いたします。
6月17日(金)以降にお申し込みいただいた方には、6月23日(木)にご連絡いたします。
(事務局「social-initiative@nikkeipr.co.jp」からのメール受信できるようお願いします)
主催: 日本経済新聞社
後援: 経済産業省
1%(ワンパーセント)クラブ
協賛: グリー株式会社、日本マイクロソフト株式会社、アクセンチュア株式会社、
伊藤忠商事株式会社、グロービス経営大学院、太陽有限責任監査法人、
株式会社日本政策金融公庫、株式会社リクルートキャリア
協力: 特定非営利活動法人ETIC.、一般財団法人CSOネットワーク、
一般財団法人ジャパンギビング、一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク
特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会、
立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科
参加申し込みには 日経ID(登録無料)が必要です。
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。
13:00 開場
13:30~13:35 オープニング
13:35~14:45
パネルディスカッション
「減災社会を目指して~これから企業に求められること~」
●パネリスト
・日本マイクロソフト株式会社 政策渉外・法務本部 政策企画本部 渉外・社会貢献課長
龍治玲奈氏
・ロート製薬株式会社 広報・CSV推進部 佐藤功行氏
・公益社団法人CIVIC FORCE 代表理事 大西健丞氏
・立命館大学公共政策大学院公務研究科教授/前・陸前高田市副市長/元・内閣府参事官補佐 久保田崇氏

●モデレーター
明治学院大学教授 「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」審査委員 原田勝広氏
14:45~15:00 休憩
15:05~17:00
表彰式
●表彰・代表スピーチ
【大賞】認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン 代表理事 大西健丞氏
【国内部門賞】株式会社シュアール 代表取締役社長 大木洵人氏
【国際部門賞】認定NPO法人ACE 代表 岩附由香氏
【企業部門賞】サラヤ株式会社 代表取締役社長 更家悠介氏
【地域部門賞】認定NPO法人侍学園スクオーラ・今人 理事長 長岡秀貴氏
【新人賞】NPO法人虹色ダイバーシティ 代表 村木真紀氏
【クリエイティブ賞】NPO法人インターナショクナル 代表理事 菊池信孝氏
※登壇者は変更になる可能性があります。あらかじめご了承ください
17:00 終了(予定)
(注)・プログラムの内容・登壇者は、予告なく変更となる可能性がございます。
参加申し込みには 日経ID(登録無料)が必要です。
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。

●登壇者略歴
龍治玲奈
龍治 玲奈
(日本マイクロソフト株式会社 政策渉外・法務本部 政策企画本部 渉外・社会貢献課長)

大学卒業後、国際営業、外資系企業でのCSR部門立上げを経験。その後、企業全体で社会貢献に取り組む姿勢に惹かれ、2007年に日本マイクロソフト株式会社に入社。以来、同社の渉外・社会貢献担当として「empower every person and every organization on the planet to achieve more ~地球上のすべての人、すべての組織に関わる人たちが、より多くのことを達成する力になる~」をミッションに様々なプロジェクトに従事。女性・若者の就労支援、東北復興支援などを実現するなど、産官学NPO連携を通じての社会貢献を目指す。
佐藤功行
佐藤 功行
(ロート製薬株式会社  広報・CSV推進部)

法政大学経済学部卒業後、2004年ロート製薬入社。営業、業態開発を経て、10年より子会社に出向。東日本大震災発生直後、社内で震災復興支援室の公募があり、翌12年に復興支援室に異動。 14年より復興支援室室長、15年には次のフェーズを地域と共に創るために、東北地域連携室に組織名称を変更する。震災遺児の大学・専門学校の進学を25年にわたり支援する「公益財団法人みちのく未来基金」の運営をはじめ、産業や地域コミュニティーの復興に携わる。漁師と共に最先端のテクノロジーを駆使した新しい漁業を目指し「(株)雄勝そだての住人」を設立する他、地域の廃校を活用して子どもたちの学び場に再生した「MORIUMIUS」の立ち上げに携わる。復興支援でなく、地域や行政と連携して地域に新しい価値を生む活動を行う。16年4月より現職。
大西健丞
大西 健丞
(公益社団法人CIVIC FORCE 代表理事)

1967年、大阪市生まれ。上智大学を卒業後、英国ブラッドフォード大学大学院で紛争解決を学ぶ。1996年にピースウィンズ・ジャパンを設立し、これまで世界28カ国で人道支援活動に携わってきた。2000年には、日本のNGO、経済界、政府が連携して迅速で効果的な国際人道支援を行うための 「ジャパン・プラットフォーム」の設立に参画(現在は共同代表理事)。国内の災害対応を専門とする「Civic Force」の代表理事や、アジア各国の相互扶助組織「アジアパシフィックアライアンス」のCEOも務めている。10年から広島県神石高原町に住み、ペットの殺処分ゼロをめざす「ピースワンコ・ジャパン」事業や過疎地域の再生などに取り組む。経済同友会会員。ダボス会議ヤンググローバルリーダー選出。
久保田崇
久保田 崇
(立命館大学公共政策大学院 公務研究科 教授/前・陸前高田市副市長/元・内閣府参事官補佐)

1976年、静岡県掛川市生まれ。京都大学総合人間学部を卒業後、内閣府入り。英ケンブリッジ大学MBA。ニート対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」制定などに携わる。東日本大震災後のボランティア活動が縁で、2011年8月から陸前高田市副市長を4年間務める。16年4月より立命館大学公共政策大学院教授。著書に『官僚に学ぶ仕事術』、『官僚に学ぶ読書術』など。
原田勝広
原田 勝広
(明治学院大学教授、「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」審査委員)

上智大学卒、日本経済新聞社入社。主に国際畑を歩み、サンパウロ特派員、ニューヨーク駐在記者、国際部編集委員として活躍。アフガニスタン、イラク、東ティモールなど紛争地での人道支援活動の取材も豊富。2010年より現職。専門は国連、グローバルガバナンス、NGO・NPOおよびCSR等。湘北短大理事、ソーシャルビジネス・ネットワーク理事。緊急人道支援組織「ジャパン・プラットフォーム」理事。共益投資基金ジャパン評議員、ハタチ基金選考委員長、国際協力機構BOPビジネス連携促進プログラム審査委員。著書は『こころざしは国境を越えてーNGOが日本を変える』(日本経済新聞社)、『国連機関でグローバルに生きる』(現代人文社)など多数。
参加申し込みには 日経ID(登録無料)が必要です。
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。
お問い合わせ 日経ソーシャルイニシアチブ大賞 記念シンポジウム事務局(株式会社日経PR内)
電話: 03-6812-8531 FAX: 03-6812-8649 (平日9:30~17:30)
social-initiative@nikkeipr.co.jp
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