開催日時: | 2015年9月15日(火) 19:00-21:30 (18:30開場) | |
---|---|---|
会場: | グロービス経営大学院内 グロービス・ホール (東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル) |
|
参加費: | 無料(応募者多数の場合は抽選) | |
定員: | 250名 | |
申込締切: | 2015年9月8日(火) ※抽選の結果は当落にかかわらず、9月9日(水)頃からご入力いただいたメールアドレスに順次ご連絡いたします |
|
主催: | 日本経済新聞社 デジタルビジネス局 | |
協賛: | グリー株式会社 |
18:30 | ||
---|---|---|
19:00-20:30 パネルディスカッション |
「地域発」で成功する 企業のCSV最新事情 | |
▼パネリスト(五十音順) ・株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長 笹谷 秀光氏 ・GRAグループ(株式会社GRAグループおよびNPO法人GRA) 代表取締役CEO 岩佐 大輝氏 ・RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢 烈氏 ▼モデレーター シンクタンク・ソフィアバンク代表 藤沢 久美氏 |
||
20:40-21:30 懇親会 |
同会場内にて懇親会を開催します |
株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長 笹谷 秀光(ささや・ひでみつ)
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。東京大学法学部卒業。 1977年農林省(現農林水産)入省。外務省出向(87-90年在米国日本大使館一等書記官)。農林水産省にて、中山間地域活性化対策、食品流通対策、国際経済交渉等を担当。2005年環境省大臣官房審議官、06年農林水産省大臣官房審議官、07年関東森林管理局長を経て、08年退官。 同年伊藤園入社、経営企画部長等を経て10年―14年取締役。 14年7月25日より現職。CSR・環境を担当。 著書に、『CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術』 (日本評論社・2013年12月刊)、 分担執筆・田中宏司・水尾順一編著『三方よしに学ぶ人の好かれる会社』(サンライズ出版・2015年3月刊)。 | ||
---|---|---|
GRAグループ(株式会社GRAグループおよびNPO法人GRA)
代表取締役CEO
岩佐 大輝(いわさ・ひろき) 1977年宮城県山元町生まれ。高校卒業後に上京、パチプロとして生計を立てるようになる。その後、フリーのプログラマーになり、システム開発などの仕事を個人で開始。大学在学中の2002年、ITコンサルティングを主業とする有限会社ズノウを設立(現株式会社ズノウ)し、代表取締役に就任。東日本大震災が発生した11年、特定非営利活動法人GRAおよび農業生産法人GRAを設立。先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。故郷のイチゴビジネスに構造変革を起こし地域をブランド化、大手百貨店で一粒1000円で売れる「MIGAKI-ICHIGO」を生み出す。12年グロービス経営大学院でMBAを取得。14年「ジャパンベンチャーアワード」(経済産業省主催)で「東日本大震災復興賞」を受賞する。同年3月、初の書籍『99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る』(ダイヤモンド社)発行。現在は、日本、インドで6つの法人のトップを務めている。 | ||
一般社団法人RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢 烈(ふじさわ・れつ)
1975年京都生まれ。一橋大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て独立。NPO・社会事業等に特化したコンサルティング会社を経営。東日本大震災後、RCF復興支援チームを設立し、情報分析や事業創造に取り組む。文部科学省教育復興支援員を兼務。共著に『ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論』(朝日新聞出版)、『「統治」を創造する 新しい公共/オープンガバメント/リーク社会』(春秋社)がある。15年3月11日に初の単著である『社会のために働く未来の仕事とリーダーが生まれる現場』を講談社より出版。 | ||
藤沢 久美(シンクタンク・ソフィアバンク代表 )
大阪市立大学卒業後、国内外の投資運用会社勤務を経て、1996年に日本初の投資信託評価会社を起業。99年、同社を世界的格付け会社スタンダード&プアーズに売却後、2000年にシンクタンク・ソフィアバンクの設立に参画し、現在は代表。07年、ダボス会議を主宰する世界経済フォーラムより「ヤング・グローバル・リーダー」に選出される。08年、世界の課題を議論する「グローバルアジェンダカウンシル」のメンバーにも選出され、世界30カ国以上を訪問。 文部科学省参与、政府各省の審議委員や日本証券業協会公益理事等の公職に加え、豊田通商など上場企業の社外取締役なども兼務。 また、国内外の多くのリーダーとの交流や対談の機会が多く、取材した企業だけでも1000社を超え、ネットラジオ「藤沢久美の社長Talk」のほか、書籍、雑誌、テレビ、各地での講演などを通して、リーダーのあり方や社会の課題を考えるヒントを発信している。 14年『なぜ、川崎モデルは成功したのか?』を上梓、「地方創生」の一翼を担う。 |
お問い合わせ | 「日経ソーシャルイニシアチブセミナー」事務局 (株)フェイス・ツー・コミュニケーション内 TEL:03-3545-2517(平日10:00-18:00) denshiban-bf@info.email.ne.jp |
---|