年末が近づくとどこからともなくベートーヴェンの「第九」のメロディーが流れてきます。師走の風物詩となっている第九ですが、具体的な内容はあまり知られていません。
今年5月に続いて2回目となるこの講座では、知的好奇心あふれる女性を対象に、第九に関する基本的な知識をお伝えします。
「なぜ年末に日本で歌われるようになったのか」
「第九に込められたメッセージとは何か」
「第九が生まれた背景を知りたい」
こうした疑問を専門家がわかりやすく解き明かしていきます。ベートーヴェンをはじめとするクラシック音楽の主な作曲家に関するこぼれ話も披露します。前回と同様に、協賛企業の協力により、スイーツの試食も予定しています。声楽家による演奏やオーケストラで使われている楽器の実演も盛り込み、楽しいひと時をご提供します。
この講座に日経ウーマノミクス・フォーラム会員140名様をご招待いたします。ふるってご応募ください。
(※日経ウーマノミクス・フォーラム会員への登録(無料)はこちらから。)
開催日時: | 2014年11月28日(金)19:00~20:30(18:30開場) | |
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会場: | 日経・スペースNIO(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル2階) | |
参加費: | 無料 | |
定員: | 140名 | |
申し込み締切: | 2014年11月20日(木) ※申し込み者多数の場合は抽選になります。 ※セミナー開催日の1週間前に当落選のお知らせをメールいたします。 |
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主催: | 日経ウーマノミクス・プロジェクト実行委員会 | |
協賛: | 劇団東京イボンヌ ジャンニの麻布チーズケーキ‐五洋食品産業 |
18:30 | 受付開始 (プログラムが始まるまで演奏をお楽しみください) | |||
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19:00~ | 講演+演奏 クラシック音楽を楽しむための基礎知識 ~ベートーヴェンをはじめとするクラッシック音楽の巨匠たち 協賛企業のPRタイム ~ジャンニの麻布チーズケーキの試食 年末の風物詩、ベートーヴェンの第九を学ぶ ~年末に日本で歌われるようになった理由、曲の内容と聴き所
愛知県出身。沖縄に憧れ、琉球大学に進学。ライヴハウスでアルバイトをしながら歌の手ほどきを受ける。宮本亜門ミュージカルワークショップに参加。琉球大卒業後、声楽家を志し、東京芸術大学に進学。藤原歌劇団、ラ・ヴォーチェ、小沢征爾音楽塾のオペラ公演にコーラスにて出演。舞台経験を積み、ソリストとしての活動を始める。東京芸大大学院修了後、イタリアに留学。パルマ王立劇場公演ロッシーニ「結婚手形」にズルック役で出演し、ヨーロッパデビューを果たす。パルマ国立音楽院を首席で卒業。留学生活を終え、2014年春帰国。多数のアーティストと共演しているほか、ヴォイストレーナーや合唱指導者としても活動している。 上田 哲 北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース声楽科卒業。オペラでは、モーツアルト「フィガロの結婚」でのフィガロ、プッチーニ「ラ・ボエーム」でのショナール、プーランク「カルメル会修道女の対話」での革命仕官などを演じる。札幌市民芸術祭新人音楽会、KITRAウインターコンサート、JRタワー展望台「そらのコンサート」などに出演。声楽アンサンブル「テルプシコーレ」のメンバーとして平成20年度札幌市民芸術祭にて大賞を受賞。合唱指導者としては札幌を中心にHBC少年少女合唱団、男声合唱団ススキーノなど6団体を指導する。アマチュアオーケストラの指揮をするなど活動の幅を広げている。 |
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質疑応答 |
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20:30 | 終了 |