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日本経済新聞社と日本経済新聞出版社は、世界平和研究所と協力して、日経電子版シンポジウム「変わる国際情勢と日本の成長戦略」を開催します。

BRICs経済が変調をきたす一方、ミャンマーのような新たな成長国家が台頭するなど、世界情勢はめまぐるしく変化しています。そのような中で日本がどのような戦略を描くべきかを内外の有識者を講師に招いて議論します。

開催日時: 2013年9月3日(火) 13:00~16:15 (12:30開場)
会場: イイノホール
(東京都千代田区内幸町2-1-1)
参加費: 無料
定員: 400名
申込締切: 2013年8月26日(月)
※申込者多数の場合は抽選になります。
抽選の結果は、当落に関らず8月28日(水)頃よりご入力いただいたメールアドレスに順次ご連絡いたします。
主催: 日本経済新聞社、日本経済新聞出版社
協力: 世界平和研究所
協賛: ANA、日本ヒューレット・パッカード株式会社、ピー・シー・エー株式会社 (五十音順)
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12:30
開場
13:00~13:05 主催者挨拶
13:05~14:05
(60分)
「世界の中の日中関係-トウ小平時代から今日まで」(仮題)
エズラ・ヴォーゲル
ハーバード大学 名誉教授 エズラ・ヴォーゲル 氏
             ※「現代中国の父 トウ小平」著者
【略歴】
1958年にハーバード大学にて社会学博士号を取得。1967年に同大学教授に就任。 ハーバード大学東アジア研究センター2代目所長(1972-1977)および東アジア研究 協議会2代目会長(1977-1980)となる。国際情勢センターにて日米関係プログラム の担当理事(1980-1987)、1987年より名誉理事を歴任。 1993年 国家情報会議の東アジア担当国家情報官(1993-1995)。 1995年よりフェアバンク・センターを指揮し、1997年からアジア・センター長(1997-1999)に就任。 主な著書は『ジャパン・アズ・ナンバーワン』  (Japan as No.1: Lessons for America, 1979)など。

14:05~15:00
(55分)
「日本企業のグローバル経営とイノベーション」(仮題)
伊丹敬之氏
東京理科大学 イノベーション研究科教授 同研究科長 伊丹 敬之 氏

【略歴】
1967年、一橋大学商学部を卒業後、1969年、一橋大学大学院商学研究科修士課程修了、Ph.D取得。1972年、カーネギー・メロン大学経営大学院博士課程修了、Ph.D.取得。一橋大学商学部専任講師、スタンフォード大学経営大学院客員助教授、一橋大学商学部助教授、スタンフォード大学経営大学院客員准教授を経て、1985年、一橋大学商学部教授。1994年、一橋大学商学部長。2004年には文部科学省21世紀COEプログラム一橋大学拠点代表者を務め、2008年、東京理科大学総合科学技術経営研究科教授、同研究科長に就任(2011年、同研究科の名称をイノベーション研究科に変更)。 そのほか、企業の社外取締役、社外監査役も務めている。2005年紫綬褒章を受賞。 最新の著書に、『日本企業は何で食っていくのか』(日本経済新聞出版社)。
  
15:00~15:15
休憩
15:15~16:15
(60分)
「グローバル視点でみる日本再生への指針」(仮題)
北岡伸一
国際大学 学長/世界平和研究所研究本部長 北岡 伸一 氏

【略歴】
1971年、東京大学法学部を卒業後、1976年、同大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)、立教大学法学部講師。1978年、同 大学助教授、1981-1983年、プリンストン大学国際問題研究所客員研究員、1985-97年、立教大学教授。1997-2004年、東京大学法学部 教授。2004-06年には特命全権大使・国際連合日本政府次席代表を務め、2006年9月に東京大学法学部教授に復職した。2009年12月より財団法人世界平和研究所研究本部長。2012年4月より政策研究大学院大学教授、2012年10月より国際大学長。そのほか政府の委員なども歴任。 2011年 紫綬褒章を受賞。
             
(注)プログラムの内容・講師は、予告なく変更となる可能性がございます。

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お問い合わせ 日経電子版シンポジウム「変わる国際情勢と日本の成長戦略」事務局
〒171-0042 東京都豊島区高松1-1-11(株式会社ステージ 内)
◇電話番号   03-5966-5784 (10:00~18:00、土・日・祝を除く)
◇FAX      03-5966-5773
◇専用メールアドレス nikkei-kokusai0903@stage.ac
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