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日本経済新聞社は「未来からの警鐘」と題し、日経BP社と共同で、日本経済新聞 電子版シンポジウムを開催します。
エネルギー・資源の枯渇、社会インフラの揺らぎなど地球規模のリスクを検証した「2052~今後40年のグローバル予測」の著者が来日し、国内有識者と未来社会について議論していきます。
開催日時: 2013年6月12日(水) 13:00~16:40 (12:30開場)
会場: 日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7)
参加費: 無料
定員: 500名
申込締切: 2013年6月3日(月)
※申込者多数の場合は抽選になります。
抽選の結果は、当落に関らず6月5日(水)頃よりご入力いただいたメールアドレスに順次ご連絡いたします。
主催: 日本経済新聞社、日経BP社
協賛: 株式会社日立製作所、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、三菱商事株式会社、日本ヒューレット・パッカード株式会社 (順不同)
言語: 日本語/英語(同時通訳付き)
お申込の際には「日経ID」でのログインが必要になります。「日経ID」をお持ちでない方は次の画面より、ご登録(無料)ください。
12:30
開場
13:00~13:05 主催者挨拶
13:05~14:05
(60 分)
「2052 今後40年の世界予測~未来に向けて日本は何をすべきか」
Randers
BIノルウェービジネススクール 教授
     ヨルゲン・ランダース(Jorgen Randers)氏

【略歴】
気候問題への戦略や対策、持続可能な発展、シナリオ分析などが専門。WWFインターナショナル(世界自然保護基金)事務局長代理、BIノルウェービジネススクール学長などを歴任。多くの企業で取締役会の非常勤メンバーとして、持続可能性について助言している。英ブリティッシュテレコム、米ダウ・ケミカルの「持続性可能性に関する評議会」委員。2006年、ノルウェー温室効果ガス排出対策委員会の議長を務め、2050年までに国内の温室効果ガスの排出量を現在の3分の2に削減するための対策をまとめ、政府に報告した。最新刊は『2052 今後40年のグローバル予測』(日経BP社)。
14:05~14:45
(40分)
「ICTが拓く未来」
桔梗原氏
日経BP社執行役員 日経BPイノベーションICT研究所長
     桔梗原富夫氏

【略歴】
SI会社を経て1987年、日経BP社に入社。一貫してICT分野を担当。「日経データプロ」「日経コンピュータ」の 記者・副編集長として、主に企業情報システムの動向やICTベンダーの経営戦略を取材・執筆。 2001年「日経IT21」編集長、03年「日経ソリューションビジネス」編集長、06年「日経コンピュータ」編集長、10年コンピュータ・ネットワーク局長。12年執行役員に就任、13年より現職。
14:45~15:00
休憩
15:00~15:40
(40分)
「2050年の世界と日本企業の未来」(仮題)
PWC 椎名氏
プライスウォーターハウスクーパース 代表取締役社長
     椎名茂氏

【略歴】
慶応義塾大学理工学部を卒業後、日本電気株式会社 中央研究所入社。 その後、コンサルティング会社を経て、2009年プライスウォーターハウスクーパース入社。 12年より現職。 コンサルタントとしての豊富な経験をベースに、企業のグローバルSCMの構築、新興国への進出支援、グローバルIT戦略立案等のコンサルティングを中心に活動。 12年PwC Globalと連携し日本経済復興のシナリオを提言すべく、プロジェクト「Future of Japan」をリード。
15:40~16:40
(60分)

企画協力:
早稲田会議
CEOラウンドテーブル
対談 「イノベーションの未来」
日立製作所 川村氏
日立製作所 取締役会長 川村隆氏
【略歴】
東京大学工学部電気工学科を卒業後、日立製作所に入社。 1995年取締役に就任、99年副社長。2003年6月に日立ソフトウェアエンジニアリング会長就任。 05年6月日立プラント建設会長、07年日立マクセル会長。 09年日立製作所会長兼社長。11年より現職。
  

 
kazunari_uchida
早稲田大学ビジネススクール 教授 内田和成氏
【略歴】
東京大学工学部卒業。慶應ビジネススクール修了 (MBA)。 日本航空を経て、ボストン・コンサルティング・グループ (BCG)入社。 2000年6月から2004年12月までBCG日本代表。 ハイテク、情報通信サービス、自動車業界を中心にマーケティング戦略、新規事業戦略、 中長期戦略、グローバル戦略の策定、実行支援を数多く経験。 06年4月より現職。
            
16:40
終了
(注)プログラムの内容・講師は、予告なく変更となる可能性がございます。

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お問い合わせ 日本経済新聞 電子版シンポジウム「未来からの警鐘」事務局
◇電話番号   03-5966-5778 (10:00~18:00、土・日・祝を除く)
◇FAX      03-5966-5773
◇専用メールアドレス mirai2013@stage.ac
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