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NSIA記念シンポ
日経ソーシャルイニシアチブ大賞 表彰式・記念シンポジウム
「ソーシャルビジネスが社会を変える、企業が変わる」

 日本経済新聞社では、さまざまな社会的課題をビジネスの手法で解決する“ソーシャルビジネス”の優れた取り組みを表彰する「日経ソーシャルイニシアチブ大賞」の表彰式と記念シンポジウムを5月23日(木)日経ホールで開催します。
 記念シンポジウムは「ソーシャルビジネスが社会を変える、企業が変わる」と題し、日本のソーシャルビジネスの現状や、ソーシャルビジネスの発展のために企業がどのように関わっていくべきかなどについて熱い議論を展開します。表彰式では大賞に選ばれたNPO法人フローレンスの駒崎弘樹氏ら受賞団体の代表が登場し、受賞の喜びを語ります。
開催日時: 2013年5月23日(木) 13:30~16:40(予定) (13:00開場)
会場: 日経ホール
(東京都千代田区大手町1-3-7 日経ビル3階)
参加費: 無料
定員: 350名(応募者多数の場合は抽選)
申込締切: 2013年5月14日(火)
※抽選の結果は、当落に関らず5/16(木)頃にメールでご連絡いたします。
(事務局「social-initiative@nikkeipr.co.jp」からのメール受信ができるようお願いします)
主催: 日本経済新聞社
後援: 経済産業省
特別協賛: グリー株式会社
協賛: アクセンチュア株式会社、伊藤忠商事株式会社、グロービス経営大学院、
太陽ASG有限責任監査法人、株式会社リクルートキャリア
特別協力: BSジャパン
協力: 一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン、
特定非営利活動法人エティック、特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会
参加申し込みには 日経ID(登録無料)が必要です。
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。重複登録はできません。
13:00 開場
13:30~13:35 主催者挨拶
13:35~15:00
パネル
ディスカッション
「ソーシャルビジネスが社会を変える、企業が変わる」
●パネリスト
・グリー(株) 代表取締役社長 田中良和氏
・アクセンチュア(株) 製造・流通本部 マネジング・ディレクター
 兼 コーポレート・シチズンシップ リード 伊佐治光男氏
・一般財団法人ジャスト・ギビング・ジャパン 代表理事 佐藤大吾氏
・特定非営利活動法人エティック 代表理事 宮城治男氏

●司会
明治学院大学教授 原田勝広氏
15:00~15:20
休憩
15:20~16:40
表彰式
●表彰、代表スピーチ
【大賞】認定NPO法人フローレンス 代表理事 駒崎弘樹氏
【国内部門賞】ケアプロ株式会社 代表取締役社長 川添高志氏
【国際部門賞】特定非営利活動法人 TABLE FOR TWO International 代表理事 小暮真久氏
【東北復興支援部門賞】NPO法人オンザロード 代表理事 高橋歩氏

●審査委員長 総評
TDK(株) 相談役 澤部肇氏
16:40 終了
(注)・プログラムの内容・登壇者は、予告なく変更となる可能性がございます。
参加申し込みには 日経ID(登録無料)が必要です。
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。重複登録はできません。

●登壇者略歴
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田中良和(たなか・よしかず)
1999年、日本大学法学部を卒業後、ソニーコミュニケーションネットワーク(現ソネットエンタテインメント)を経て、2000年2月、楽天株式会社入社。2004年2月に個人の趣味としてGREEを開発。同年10月、楽天株式会社を退社。同年12月、グリー株式会社を設立し、代表取締役に就任。
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伊佐治光男(いさじ・みつお)
1989年早稲田大学政治経済学部卒業後、アクセンチュア入社。製造、小売、エネルギー、素材産業等、広範な分野において、経営ビジョン、中期経営計画、成長戦略、新規事業戦略の策定等のコンサルティングサービスに従事。経営コンサルティング本部 財務・経営管理サービス統括パートナー、素材・エネルギー本部 公益事業部門統括パートナーを経て、2010年より製造・流通本部 マネジング・ディレクター。また、04年より日本法人の企業市民活動のリードとして、アクセンチュア全社の統一テーマ「Skills to Succeed(スキルによる発展)」の日本展開に取り組んでいる。
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佐藤大吾(さとう・だいご)
1973年大阪生まれ。大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。企業でのインターンシップ導入支援事業や、商工会議所主催検定を立ち上げるなど、途中企業合併を経つつ一貫してキャリア教育事業に携わる。 またNPO活動として98年、議員事務所などでのインターンシッププログラムを運営するNPO法人ドットジェイピーを設立。これまでに1万4000人を超える学生が参加、うち40人以上が議員として活躍。「Yahoo!みんなの政治」、「楽天LOVE JAPAN」、「アメーバ政治家ブログ」の運営サポートなど、インターネットと政治を近づける活動にも注力する。 10年間の株式会社とNPOの経営を経て、10年、英国発1200億円を集める世界最大級の寄付仲介サイト「JustGiving」の日本版を立ち上げ、日本における寄付文化創造に取り組む。 鳩山内閣時の内閣府政策調査員(新しい公共円卓会議担当)を経て、内閣府NPO法人情報開示ワーキンググループ委員、内閣府子ども・若者育成支援委員、総務省常時啓発事業のあり方等研究会委員、デジタルハリウッド大学院大学客員教授など。
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宮城治男(みやぎ・はるお)
1993年、学生起業家支援の全国ネットワーク組織として活動をスタート。以来、若い世代が自ら社会に働きかけ、仕事を生み出していく起業家型リーダーの育成に取り組み、これまで約400名の起業家を輩出・支援してきた。96年より中小・ベンチャー企業やNPOに学生が参画する長期実践型インターンシッププログラムを事業化。2001年ETIC.ソーシャルベンチャーセンターを設立し、社会起業家育成のための支援をスタート。以降日本初のソーシャルベンチャーのビジネスプランコンテストSTYLE、NEC社会起業塾等を手がける。04年からは、地域における人材育成支援のチャレンジ・コミュニティ・プロジェクトを開始。現在全国30地域に広がる。11年からは震災復興支援にも注力し、「右腕プログラム」では東北全域60プロジェクトリーダーに150名のスタッフを送り込み、コミュニティ再生、産業復興等の支援を行っている。
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原田勝広(はらだ・かつひろ)
上智大学卒。日本経済新聞社外報部入社。社会部、ブラジル・サンパウロ特派員、ニューヨーク駐在を経て国際部編集委員(国連、NPO、NGO、社会起業家、CSR等担当)。2010年より明治学院大学教授。日本NPO学会理事。NGO支援組織ジャパン・プラットフォーム理事、ピープルズ・ホープ・ジャパン運営委員、ソーシャルビジネス・ネットワーク理事、日本学生ボランティア・センター理事、オルタナ・CSRマンスリー編集長、国際協力機構(JICA)BOPビジネス連携プログラム審査委員。ソニー学生ボランティアファンド審査委員長。「国連改革と日本の役割」(日本経済新聞社)、「こころざしは国境を越えて」(日本経済新聞社)、「国連機関でグローバルに生きる」(現代人文社)、「国際協力NGO」(日本評論社)、「CSR優良企業の挑戦」(日本経済新聞社)など著書多数。
参加申し込みには 日経ID(登録無料)が必要です。
なお、お申込はおひとり様1回でお願いいたします。重複登録はできません。
お問い合わせ ソーシャルイニシアチブ大賞 記念シンポジウム事務局 (株式会社日経ピーアール内)
電話番号:03-6812-8692(平日9:30~17:30)
メールアドレス: social-initiative@nikkeipr.co.jp
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