2009年度のネット通販市場が百貨店の売上げを越えるなど、インターネットを基盤とした取引が急拡大し、それと同時に新しいビジネスモデルも次々と登場しています。
新しいウェブの技術トレンドを捉え、実際のビジネスにどう活かすかが、今後の企業戦略の中核となり、将来の明暗を分けると言っても過言ではないでしょう。

日本経済新聞社は今年３月23日の日経電子版創刊を記念し、「ネットの進化をビジネスにどう活かすか」をテーマとしたシンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、ウェブ最新技術動向を紹介するほか、ネットを基盤としたビジネスの可能性やインターネットが拓く新しいビジネスの世界を展望します。

13：00～13：05	主催者挨拶
13:05～14:05	基調講演　「マクドナルドの回復と発展、それを支えるe-ビジネス 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～Back to the basic with innovative manner～」
	講師：原田泳幸氏 （日本マクドナルドホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 社長 兼 最高経営責任者（CEO））
14:05～14:50	特別講演　「クラウド時代で高まるビジネスモデル創出の可能性」
	廣野充俊氏（富士通株式会社　執行役員）
休憩　＜14:50～15:05＞
15:05～16:45	パネルディスカッション　「技術の進化を捉えたウェブビジネスの可能性」（仮）
	パネリスト： 伊藤かつら氏 （アドビ システムズ株式会社 マーケティング本部 本部長） 松本光吉氏（株式会社インターネットイニシアティブ 執行役員 マーケティング本部長） 小佐野豪績氏 （ヤマトホールディングス株式会社 執行役員 事業戦略・IT戦略担当） ほか2名（予定） ※社名50音順 司会：小柳建彦（日本経済新聞　編集委員）